仕出し弁当|免税なら欲しいものが安く揃う|今世紀の買い物術

免税なら欲しいものが安く揃う|今世紀の買い物術

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仕出し弁当

弁当

仕出し弁当を食べる機会が減っています。仕出し弁当は冠婚葬祭の際によく利用されていた料理です。お祝いの席にはお赤飯をメインとして豪華な折詰に入ったものが配られ、お悔やみの席でも来場者やお手伝いの人が持ち帰れるように用意されていたものです。子供の頃の思い出として親がお葬式や結婚式に出席した後、仕出し弁当を持ち帰ったものを食卓で広げて食べていた記憶があります。普段見ることのできない料理が折にたくさん詰められていた豪華なもので子供心に楽しみだったことをよく覚えています。現在は冠婚葬祭の時に仕出し弁当が手渡されることはほとんどなくなり実物を見たことがない人もたくさんいるはずです。仕出し弁当の存在さえ知らない世代もいます。

務めている職場が創立記念50周年となり社員と取引先の人を招いて式典開くことが決まったことがあります。式典後の懇親会は設けず出席者に仕出し弁当を配ることが決まったのです。仕出し弁当を業者に手配をすることになったのですが、取り扱いの業者がわからないという事態になったのです。仕出し弁当が多く利用されていた時代は専門業者がたくさんあり、電話帳で調べるとすぐに対応業者を探せたのですが需要が少ない現在は業者の数も激減しています。創立記念に使用するものなのであまりに貧相なものは避けたいとの意向もあり、和食の有名店で仕出し弁当を取り扱ってるところをインターネットで調べ手配することになったのです。取り扱う専門店が減っていることを今回のことで知り時代の流れを感じています。